パー72でプレーする方法

● パー72でプレーする方法

前回、前々回と90を出す方法、80を出す方法ときて、今日は72です。

自分にはあまり関係ないと言う方がいらっしゃるでしょうが、アマチュアならば誰もが夢見るスコアですね。

既に出したことのある人にとっては、現実的な数字です。

パープレーやアンダーパーにスコアの分析はほぼ必要ありません。

これらのスコアは、ショット力が前提条件になり、どんなにショートゲームが良くてもショットが良くなければ、出ないスコアなのです。

もちろん神がかり的なショートゲームでこういったスコアを出せることもありますが、それはほぼ「奇跡」に近いものとなります。

はた目には、ほとんど失敗しないショットを打てる

(信じられないかもしれませんが、それでもやっている本人は、失敗が多いと思っているものです)

これは、テレビなどで見るプロのプレーに近いものですが、それが72を出す条件です。

かなりの安定感が必要なわけですが、このレベルにいる人、あるいは目指している人は、普通に良いショットを打てるのです。

しかしながら

・プレッシャーがかかる
・アドレスなどスイングに「なんか違和感がある」
・はた目には良く見えても、本人はなんとか誤魔化して打っているが、耐えきれなくなることがある
・感覚がおかしな時がある
・同じようにスイングしているはずなのに何故かミスが出てしまう時がある⁼自分なりのタイミングや“カン”が少しずれる

ような状況でミスショットをします。

たいていは、上手く打てるのですから、スイングには大きな問題はないと感じている人も多いものです。

しかし、ツアープロやトップアマチュアを目の前で見て、実際にスイング調整の話をしたり、レッスンをした経験のある人だけが知っている事実があります。

それは、このような人達でさえ、

“スイングの問題をインパクトで微調整して”

打っているということです。

性格やタイプによって、

・別にスイングのことはあまり気にしていない

人や、

・なんか、この部分に「違和感」があり、上手く下ろせないんだよな

とか

・微妙に上手く振り抜けない
・気持ちよくないな~

などと考えていることは様々ですが、いずれにせよ、「自分はバッチリだ」と思っている人は意外と少ないのです。

良い部分が多いから、良いスコアが出るのですが、プレッシャーがかかっても常に良いショットを安定して出すためには、やはりスイングの問題をなんらかの形で解消しなくてはなりません。

もともとのズレが少ないですから、ほんの少し

・タイミング
・リズム
・角度
・意識

を変えただけで変化が現れます。

しかしながら本質的にスイングを向上させない限りは、プレーではある一定の頻度でミスが出てしまうものです。

パープレー前後を目指す人は、スイングを詳細に分析し、本当の問題がどこにあるのか?を正しく把握する必要があります。

色々と取り組んでも決定的に改善しない場合、何か問題が見えたり、感じている部分とは別の場所に、問題の本当の原因が潜んでいものです。

その部分を見極めて、正しい対処を取らない限りは、今のまま向上することは難しいでしょう。

また、最適な修正ポイントが見つけられたとしても、かなり辛抱強く「同じことを継続して」練習し、自分のものにしてしまうまで、やり続けないと意味がありません。

多くの人は、安易な方法を選択したり、すぐに別の事を試し始めます。

それでは、スイングは変わりません。

偶然良いショットがで出るかもしれませんが、しばらく経ったら、また元通りです。

「一瞬で上手くなる」

ことは無いのです。

自分にとっての

「本当にスイングを向上させてくれる」ポイント

を1日も早く知り、それに地道に取り組むことです。

上級者ほど、良いポイントに基づいて練習しない限りは向上しません。

あまり上手ではない人は、スイングのズレが大きいので、極端なことを言えば何をやっても多少ならば効果が出せる可能性がありますが、上級者にはそれは無いのです。

たまには、あるいは、まあまあ70台は出るけれど、なかなか安定しない

という様な方は、

スイング改善の正しい道筋をつけてもらい、それに則って良い練習を継続的に行うことです。

調子の波で80以上打ってしまうことを無くし、常にアンダーパーが視界に入るようなゴルフができれば、競技でも十分に結果を出すことが出来るでしょう。

そのためには、弱い部分を無くし、良い部分を強化して、自信を持ってプレーできるようにならなくてはなりません。

こつこつと頑張って、少しづつでも確実に前進していきましょう。

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