私は20年間、初心者からトッププロまでを指導してきました。その活動の中で一番感じているのは、日本と世界のレッスンのレベルの違いです。
我々のアカデミーに来て下さった方たちが、色々なスクールやプロから受けてきたレッスンの内容を聞く度に、いつも疑問を感じてきました。
一般的な指導で最も多いのは、スイングに何かの問題があり、
それを矯正する時に、「それは間違っている。このやり方に修正してください。」
という風に「ひとつの型」に、はめて矯正しようとすることです。
実は、スイングの問題とは、
何か原因となるの動作の「結果」なのです。
ですから必ずどこかに「原因」があるのですが、
一般的な指導では、「原因」を放置したまま
「結果」の一部分である問題を表面的に直そうとしているのです。
日本のレッスンは、ほとんどが
根本原因を修正しない「表面的修正」の指導なのです。
(アメリカではバンドエイドレッスンと呼ばれています)
例えば、アウトサイドイン軌道でスライスが出てしまう人がいるとしたら、
●ボールが右に曲がるのは、
『手の返しが足りないからだ!もっと手を返して』
●アウトから下りている!
『もっと大袈裟にインサイドから下して!』
●体が突っ込むから軌道がズレるんだ!
『突っ込まないように!』
等々、例を出したら数えきれないくらいありますが、いずれも
ダメな動作を “単に意識して、やらないように”
という指導であり、これが日本における多くのレッスンの現状なのです。
ゴルフスイングのインパクトはわずか1/2500秒しかないので、極端なことを言えば、どんな指導をしても、たまにならば良いショットを打てるのです。
ほんの一瞬しかないがゆえに、偶然真っすぐに当たってしまうことがあるという事です。
ですが、キチンとした処方で取り組まない限りは、練習では良くても一度しか打てないコースでは良い結果にはつながりません。
日本人は、とても人が良いので、上手く打てないと
「自分が悪い」
「まだまだ練習が足りないんだ」
「自分には才能がないんだ」
と思ってしまい、まさか「コーチの指導が良くない」あるいは「間違っている」とは考えないのです。
ですから、よほど酷いコーチじゃない限りは、悩みながらも、そのまま続けてしまう人が多いのが実情です。
ゴルフは、とても難しいスポーツですが、指導が良ければ、遠回りせずに効率よく上達できるのです。
『型』にはめるのではなく、『根本原因』にアプローチして修正していくこと、
これこそが結果の出る、本物のゴルフレッスンなのです。
日本では良いレッスンをできる指導者が少ない、これこそが世界で活躍できる日本人プロが少ないことの一因であるとも感じています。
私は世界基準から大きく遅れている日本のレッスンの現状を変えたい!!
と思って、この講座を立ち上げました。
この講座を通して、
たくさんのゴルファーの力になれる良い指導者を輩出したい!!
本物のゴルフレッスンを広めたい!!
そんな想いでできたのが、マスターティーチングプロフェッショナル講座です。
今の日本で取得できるインストラクター資格は、スイング矯正の実際の症例を充分に学ぶことができません。
日本で最も権威のあるP●Aティーチングプロの資格でさえも、様々なスイングの具体的な矯正方法を学ぶ仕組みがないため、
多くのプロが自己流でレッスンをしているのが実情なのです。
私たちは、1年以上の期間、研修を積んで、
毎日レッスンの現場で生のレッスンを何百例も見て学びます。
そして世界中のネットワークからの情報も日々収集していて、
「こんなスイングの場合、こうすると上手く打てる、修正できる」
というような事を毎日のように更新しているのです。
私達のアカデミーでは、普通のアマチュアの指導はもちろん、
・日本人に合った修正の方法
・世界的に共通すること
・競技ゴルファーやトッププロのレッスン
・女性やジュニア、シニア、
それぞれ特有の指導方法等も含めて、
ありとあらゆるタイプの生徒に応じた修正方法も学んで、身につけていきます。
近年は、テクノロジーが発達しているので、トッププロのスイングを詳細に分析して、それを指導に活かすコーチも増えてきましたが、トッププロの真似をして有効に働く場合と、そうじゃない場合もあるのです。
この講座ではそう言ったことも含めて、
・生徒の技量やレベル、
・体形、体格、筋力、柔軟性
などの個性を考慮し、それぞれの人に最も適した修正方法で指導できるような技術を体系的に学べるようになっています。
型にはめる指導ではなく、生徒の個性に応じてスイングを矯正できれば、色々な生徒さんの上達を手助けでき、みんなスコアアップしていきます。
結果が出れば、レッスンをする側も嬉しいですし、やりがいが出ます。
生徒さんは、スコアアップできれば、お友達や知り合いを紹介して下さいますから、生徒はどんどん増え、収入も増えていきます。
良いレッスンができれば、あなたも生徒さんもみんながハッピーになれるのです!
1,「他では学べない理論的で明確な指導方法」
日本で最も有名なP●Aティーチング資格や、その他の資格では、実際のスイング矯正方法が十分に学べないというのは、驚くべきことですがそれが実情です。
この講座では、ゴルフスイングの仕組みはもちろんのこと、スイングの矯正方法、世にある様々なスイング理論の実態、コースでの様々な状況への対応方法、ショートゲームの技術、メンタル対処、トラックマン等の使い方など、ゴルファーが上達するために必要な全ての分野の指導技術を学べるようになっています。
ではここで、Kプロのインタビューを聞いて下さい。
彼は、P●Aの A級ライセンスをお持ちなのに、もっと良いレッスンをしたいと思ってこの講座に参加してくださったのです。
P●A A級ライセンス資格を持つKプロの
インタビュー動画
2,「世界で最も実績のあるレッドベターのスイング修正理論は、
本場アメリカPGAのレッスンプロも学ぶ最高水準の技術」
レッドベターが世界ランキング1位の選手を10名以上輩出し、世界のメジャー競技で20勝以上、世界のプロツアーで100勝以上の成果を出してきたのは、型にはめる指導ではないからです。
レッドベター=ボディーターンのように思われていますが、実際には、様々な手法があり、個性に応じて必要な事を処置していくのです。
そうでなければ40年以上の長きにわたってゴルフの本場アメリカでトップインストラクターとしては活動できません。
レッドベターとは逆に、一般的なインストラクターは、その人独特の「型」があり、生徒をその型通りのスイングにさせようとしますが、この講座で身に着けるスイング修正方法は、そうではありません。
スイングとは十人十色で個性があり、皆それぞれ異なっているのです。
当講座では、各個人の個性を考慮して、その人の良くない部分を減らし、良い部分を伸ばしていく指導方法を採用しているので、
初心者からツアープロまで、どの様なレベル、タイプの生徒でも指導することができるようになります。
3,「スクール運営方法を学び収入を増やせる」
どんなに良いレッスンを提供できても、生徒がいなければ収入は増えません。
この講座で学んでいただく方には、その高度な技術を生かして、収入を増やす方法もお伝え致します。
レッスンのやり方から、価格設定、メニューの構築、レッスン以外での収入源の確保方法など、色々な角度からプロとして独り立ちできるように指南致します。
日本トップレベルのインストラクターとなって、生徒をたくさん獲得し収入を増やし、活躍の場を広げていって下さい。
以下は、レッスン受講生からいただいた嬉しいお礼のお言葉です。
皆さま、アカデミーに来ていただく前に色々な所でレッスンを受けていて、なかなか成果が出ずに悩んでいらっしゃいました。
結果にコミットすることを信じて、家内と3ヶ月のコースに通い3ヶ月経つ頃にラウンドをしました。
家内は人生で初ラウンドでした。結果は二人とも惨憺たるものでした。
僕はなんと、通う前と変わらない116でした。久しぶりのラウンドを終えて、「高いレッスン代を払っているのに」と思ってしまいました。
「たくさん打ったけど、意外と面白かった」という妻の言葉だけが救いでした。
これまで、二人で100万円も払って、何の結果も出ないし、指導方法にも疑問を感じていたので、〇〇〇ップを辞める決意をしました。
何か良いレッスンはないかと検索していたところ、レッドベターゴルフアカデミーを見つけ、すぐ体験を申し込みました。
2月から〇〇〇ップに通っていること
ドライバーが右に出て、さらにスライスしていくこと
先週のゴルフで116だったこと
最終的には70台を目指していること
を石田コーチに伝えて、レッスンが始まりました。
撮影したスイングを見ながらいくつかのアドバイスをもらい、それを練習したら、すぐに右に飛ばなくなり、その場でこのアカデミーに入ろうと決断しました。
この時のアドバイスに従って、最後の〇〇〇ップのレッスンに行ったら、右に出て、スライスするようなことが無くなり、〇〇〇ップのコーチから、かなり誉められました(笑)
やはり、指導のレベルが何段も違うと強く感じました。
その後、易しくて有名なコースで44、61の105が出ました!
2回目のレッスンを受け、その翌日、同じコースでなんと51、42の93が出て一気に100を切りました。
この後も数回レッスンを受けて、言われた通りに練習していたら、ついにザ・インペリアルカントリークラブで42、41の83が出たのです。
〇〇〇ップでは全く変わらなかったのですが、最初のレッスンから3ヶ月も経たないうちに30以上スコアを縮めることができました。
この結果が得られたのは、レッドベターゴルフアカデミーの石田コーチの指導力に尽きると思います。
正直、指導者のレベルの違いがここまで大きいとは思ってもいませんでしたが、実際に色々な人に習ってみてよく分かりました。
今後も定期的にこのアカデミーでチェックして頂き、効率よく練習して、70台を目指したいと思います。
今まで数々のスクールや有名コーチに教えていただきましたが、なかなか成果につながらず悩んでおりました。
その点レッドベター理論は習得しやすく、不思議と良いボールが出るようになりました。
一般的なレッスンはゴルフスイングをバックスイングやインパクト、それぞれの”型”で捉える教え方が多く、”型” 自体は理解できてもスイングをそこに持っていく事ができない場合が多いのではないかと思います。
レッドベター理論は、一連の”動き方”を習得する事で理想の”型”に持っていく教え方なので実践しやすく上達に繋がります。
Aスイングは独特ではありますが、私としては自分なりに良い所を取り入れて練習を重ねる事でベストスコアを更新することができました。
もっと上手くなるために更に練習に取り組んでまいりますので、引き続きのご指導宜しくお願い申し上げます。
私は62歳の時に、会社の社長から直接ゴルフを始めることを命じられました。そこから私の苦闘の日々が始まりました。
初めは6人まとめてのスクールに通いましたが、グリップの仕方も分からないのにほとんど教えてもらえず、すぐにやめて、個人レッスンに通いました。
このコーチに1年半習った時に、チキンウィングのクセが身についてしまいましたので、そこをやめて他のそれなりに有名な別の個人レッスンに通いました。
そこはトラックマンを導入していて、それを元にもっと入射角が水平になるように振って下さいと言われても、どうすれば良いのか分からずに、1年通いましたが全く上手くならずに、やめました。
次が、ゴルフ雑誌にも登場するコーチのスクールでした。そこでは腰の回転で打つことを徹底されました。レッスンが終わると開眼した気になるのですが、1週間後には開いた眼が閉じていて、やり直しという日々が続き、結局スコアもまったく良くならないし、怪我をしてゴルフもできなくなったのでそこもやめました。
そろそろゴルフを再開しようと思ってコーチを探していた時に出会ったのが、石田コーチでした。
その時点での私が自分で考えていた2大弱点はアーリーリリースとチキンウィングでした。
でも、石田コーチはその2つの症状は1つの原因から生じていることを教えて下さいました。
何をやっても、何度やっても直らなかった症状が、たった1つのアドバイスでいっぱつで直ってしまったのです。これには驚きました。
しかも、自宅でスローモーションで良いから正しいスイングの練習をと言われ、正直に言うと、こんなんじゃ本当にボールを打つ時とは筋肉の使い方が違うじゃないかと思ったのですが、週に何回か思い出しているだけで、開眼した眼は閉じなくなりました。
コロナ感染によって練習場も2ヶ月閉鎖になりましたが、室内練習を続けていただけで、再開された練習場で打った球は別人のような球でした。
あんなスローモーションのような練習で、何故きちんとしたスイングができるようになるのか、正直に言うと「脳が覚えるんです」と言われても、まだ自分でも納得できないのですが、現実に、きれいなスイングフォームになって、高く遠くに飛んで行くボールを見ると、納得せざるを得ません。たった数か月で圧倒的に上達した自分に驚いていると同時に、石田コーチに感謝しています。
これからもマイペースで申し訳ないのですが、それでも圧倒的に上手くなることを知りましたので、無理をせずに、頑張りたいと思っています。
日頃ご指導を賜り、改めてお礼申し上げます。
前世紀末にゴルフを嗜み始めてからずっと、何某かのコーチングを受け続けてきたので、一つの悪い点を修正すれば全体として良くなるというプロのお言葉は俄かには信じがたいものがありました。
しかし、これまでの取組みで満足のいく結果を上げてこれなかったこともあり、まぁ取り敢えずは習ってみようか、と半信半疑ながら始めたというのが偽らざるところです。
これまでの取組の故に随分と頭でっかちなゴルファーになってしまっているので、往々にして、プロからのたった一つのご指導とは異なる別のことに注意が向いてしまうこともありました。
その度ごとに、修正すべき一つの点に注意を引き戻していただきました。
この点こそがこれまで受けてきたレッスンとはまったく違うところで、一つの動きを確実に身につけることで一歩づつ上達の道を歩む重要性が感得されました。
安定したスイング、再現性の高いスイングを完璧に体得したとはまだまだ言えませんが、ひどいミス、とても大きいミスは顕著に出なくなってきました。
先日は、ホームコースで多少のショットのブレはありましたが、大事故には至らず、ラウンドを終えてみたら自己ベストを更新していました。
自分には才能がないのかと思っておりましたが、指導者の違いでここまで成果が変わることに驚いております。
より良いスコアを目指し、今後も精進していきます。引き続きのご指導宜しくお願い申し上げます。
他のスクールに行ってもなかなか上手くなれなかった方たちが結果を出せたのは、
色々なスイングに対応できる矯正方法による指導で、
個性に応じた“自分に合った安定したスイング”
になるための正しい練習方法を手に入れたからなのです。
あなたが良いレッスンを提供できるようになり、
結果の出る生徒さんが増えれば、生徒さんがどんどん増えていくので、
一般的なインストラクターとは比べ物にならないくらい稼げるようにもなるでしょう。
P●AのA級インストラクターになる、あるいはLP●Aのインストラクターになる等、有名な資格を取得しようとすると、最低でも2年はかかります。
しかも100万円~200万円という高額な費用もかかるのです。
それだけの時間とお金を使う余裕がある人はいいかもしれませんが。。。
マスターティーチングプロフェッショナル講座は、4〜5ヵ月でカリキュラムを終えられるようになっています。
現在レッスンをしている方でも、レッスンをしながら学ぶことができるので、即、現場でのレッスンに活かすこともできます。
「こんなタイプの生徒の場合、どうやって修正したら良いのだろう?」
という事も質問して解決することができるのも理想的ではないでしょうか。
それでは、以下に
【マスターティーチング】プロフェッショナル講座
の詳しい内容を記します。
ビギナーからトッププロまで共通の安定したスイングの仕組みに関して学んでいきます。様々なスイング理論においても変わらないゴルフスイングの根本的な仕組みを理解できるようになることが目的です。
打つ前の準備であるセットアップについて学びます。レッスンで必ずチェックする項目に関しての詳細な位置等すべてを理解できるようにします。個性に応じた違いも理解していただきます。
体の回転運動について学びます。体とは、頭から肩、肩甲骨、腹部、背中、腰、股関節、臀部、脚、膝、足などのパーツ全てを含みます。体の使い方も人により理想型は異なりますので、様々な例についても学んでいただきレッスンの現場で活かせるようにしてください。
スイング中の腕やクラブの位置取りの詳細について学びます。腕、手首、肘、クラブフェース、クラブヘッド、シャフト位置等、どの様な位置にあるべきか?スイング中の各位置において詳細に把握できるようにしていきます。ここで学ぶのは基本です。この点に関しても個性に応じた位置取りが存在しますので、別のSectionでそれらを学びます。
新たなスイングを身に着ける際に、留意するべきことについて基本から学びます。
生徒が練習して上達していくためのプランを作成してみます。講座期間を通じて修正し、より良いものを完成させるように努めていきます。
実際にレッスンをする時に、大切な点について学んでいきます。この部分が最も大切な点で鵜sが、具体的な内容は企業秘密になりますので受講いただきご確認下さい。
生徒さんが安定して良いショットを打てるようになるためには、正しい診断をするための”正しい視点”が欠かせません。またスイングを間違った角度から撮影したのでは、診断が間違ってしまうので、正しいカメラアングルも必須です。良いレッスンをして、生徒さんが上手く打てるようになるかどうかは、私たちインストラクターの手腕にかかっています。
スイングを正しい視点で見れるようになれば、なぜ軌道が悪いのか?なぜ特有の癖や動きが治らない?そういった事が明確に理解できるようになり、自信を持ってレッスンをできるようになるでしょう。
ボール飛球の物理的法則を理解します。トラックマン等の数値に関しても学びます。
Section4で学んだ点について更に理解を深め、デモンストレーション出来るようにします。
生徒のスイングを見て、何がズレているのか?どこが問題か?を即座に診断できるようになるには、そもそものスイング中の位置取りや角度、状態の理解が欠かせません。
どういう動きをすると、体や腕やクラブがどういう位置になるのか?そういった事を正しく診断し、生徒さんのスイングのズレを正しく発見してあげらるようになって下さい。
スイングによく見られる問題とその対策、修正法について様々な角度から学びます。
インストラクター自身はスイングに関して深い理解が必要ですが、実際にボールを打つ生徒さんには、できるだけ簡単でシンプルに取り組めるように処方することが必要です。
生徒さんは「こうやって打てばいい」という回答を求めているのです。それに対してシンプルに練習方法を提案できるようになっていくことを学びます。
スイングを治すための様々な練習ドリルについて学びます。
ゴルフスイングを修正するのは、簡単ではありませんが、適切なドリルを採用することで生徒さんは「あー、こうやって打てばいいんだ!」と感じられるようになり、ショットが改善し、スコアも上がっていきます。
異なった生徒でも「同じ処方で打たせる」ことは、インストラクターの自己満足になってしまうことが多いもので、練習ではよく見えてもコースでは安定して上手く打てるようにはならないのです。
色々なタイプのスイングに対して、個性に応じてドリルを提供できるように学んでいきます。
レッドベターの提唱する新しい理論「A Swing」について詳細に学びます。合う人、合わない人等判断を正確にできるようにし、より良いスイング矯正の1つの手段として利用できるようにします。
世には様々なスイング理論が存在しますが、それらの内容の真理を理解せずに良し悪しを判断することはできません。A Swingは独特に見えますが、スイング修正の大きな1つのヒントでもあるのです。外見ではなく、A Swingの本質を学んでスイング修正テクニックを増やしてください。
モデルを使ってレッスンの練習を行い、テストします。キチンとしたレッスンが行えるようになるまで繰り返します。
パッティング、チッピング、ピッチング、バンカーショットの4分野において、それぞれの項目を極めます。
ショートゲームに関しても、ここまで学んできた点を同じように学び、生徒さんの個性に応じて処置ができるようになっていただきます。
パッティングのレッスン練習を行い、内容をテストし、キチンとしたレッスンができるまで繰り返します。
チッピングのレッスン練習を行い、内容をテストし、キチンとしたレッスンができるまで繰り返します。
ピッチングのレッスン練習を行い、内容をテストし、キチンとしたレッスンができるまで繰り返します。
バンカーショットのレッスン練習を行い、内容をテストし、キチンとしたレッスンができるまで繰り返します。
プレーで遭遇する様々な状況について学び、それらの全てに関して生徒が上手く対処できるように指導する方法を身につけます。
これからゴルフを始める人がゴルフを好きになり、楽しくゴルフと関わって行けるようになれるかどうかは、初めの指導者に責任があります。スイングだけではなく、ゴルフに関わる全体を上手くガイドできるように指導方法を学びます。
メンタルの基本について学びます。
早く進めたい方は、課題をお好きなペースでどんどん進められますし、
じっくりと取り組みたい方は、ご自分のペースで学んでいただけます。
講座と言っても、どこかの場所に集まって他の方と一緒に学ぶものではありません。
事前にお渡しした課題に対する回答を提出いただき、提出した内容が承認されたら、次の章に進みます。これが基本の進め方です。
内容が不十分な場合は、何度でもやり直していただき、キチンとした指導法を身につけていただいてから、次の章に進むようになっています。
全ての課題を承認されれば、インストラクターとして認証されます。
講座の受講期間中に、先輩インストラクターのレッスンを直接見て、様々なことを学んでいただきます。
どんな風にレッスンをするのか?
どんな修正をするのか?
どんな風に機器を利用するのか?
そういった具体的な点も学んでいただきます。
疑問や質問、実際のレッスンの内容に関する質問等も含めて、いつでも聞いていただけるようにサポートします。
レッドべターゴルフアカデミー日本校認定の
アソシエイトインストラクター
という資格を授与致します。
この資格を得た方は、将来、世界に40名弱しかいないレッドベター公認インストラクターとなるための本格的なトレーニング(研修)を受けられる資格も与えられます(*注)。
*全ての人ができるわけではありません。技術、人格等適正を見極めさせていただきます。
講師紹介
24歳からゴルフを始め、1999年にレッドベターゴルフアカデミーにティーチングスタッフとして参加。
1年以上にわたるトレーニング及びレッドベターの指導のもと、2001年公認インストラクターに認定。世界中にいる45人の公認インストラクターの中でも最も長い部類の経歴を持つ。
レッドベターがニック・ファルド、ニック・プライス、朴セリ、アーニー・エルス、マイケル・キャンベルら他、多数のメジャーチャンピオンに行ったレッスンの ポイントを学び、先輩インストラクターがPGAツアー選手に行うレッスンや日本ツアーの芹沢信雄、藤田寛之、宮本勝昌らに行うレッスンも見学し学んでいる。
自身では、矢野東、飯島茜などの指導経験もあり、あまり知られていない日本の女子シニアのプロトーナメント、レジェンズツアーでの乃村三枝子プロの優勝にも貢献。
延べレッスン受講生数は約5000人にものぼる。
日本オープンでのキャディ経験もあり、試合での選手の精神状態やミスショットの要因にも精通している。
現在、ジュニアからプロまで主に上級者、競技ゴルファーに対して「ゴルファーが自信を持ってプレーできるシンプルで安定したスイング習得」のお手伝いを行なっている。
世界トップレベルのティーチング技術を身につけられる日本で唯一の講座です。
1,日本のどこでも学べない「本物のレッスン技術を身に着けられる」
2,先輩インストラクターの生のレッスンを見て学べる
3、講座期間は、基本は4〜5か月ですが、ご自身のペースで進められます。
4、疑問、質問など、いつでも尋ねられるようにサポートします
5、レッスンプラン、メニュー、価格設定、レッスン以外の収入源の作り方なども学べる
6、将来レッドベター公認のインストラクター資格を取得できる可能性があります。
*研修期間中に、適正を見極めさせて頂きます。
●ゴルフに携わる仕事をやりたい
●レッスンプロになりたい
●プロを教えるコーチになりたい
●本物の資格を取得したい
●周りから一目置かれるコーチになりたい
●収入を増やしたい
そんな方にぴったりなのが、
マスターティーチングプロフェッショナル講座
です!!
さて、この講座にはどのくらいの価値があるでしょう?
一般的なレッスンプロの資格は、短い期間だと数日間の研修や数か月で何回かに分けての講習を受けて、30万~40万前後の物が多いです。
P●AのB級ライセンスは、76万円で、A級を取るとなると更に増えて合計で100万円以上かかり、なおかつ数年の期間も要されます。
JLP●Aの資格だと、更に高額で、総額200万円以上かかります!!
安くても良い内容の資格ならば良いですが、安い資格は、ほぼ「形だけの資格」の物が多いのです。
キチンとしたインストラクターを育てると言うよりは、その資格を発行している団体などの活動資金の為というのが実情だからです。
またP●Aのライセンスは、プレーの技術も求められて、ハードルが比較的高いものですが、そもそもの「生徒のスイングを改善して、上手く打てるように指導する」具体的な方法を学ぶ量が極端に少なくて、資格保持者の個人の能力でレッスンをしている状況なのです。
これもやはり、資格を取れば「権威」があり、「1人前のプロの指導者」と認められるからという理由で多くの人が資格取得を目指しますが、実際の内容には、疑問を感じます。
もしあなたが既にP●Aの資格をお持ちならば、私のお伝えしようとしている事がよく分かるはずです。
今回のマスターティーチングプロフェッショナル講座では、
私たちが40年以上培ってきた世界レベルのレッスン技術の中でも最も大切な
“スイング修正の正しいコンセプト”
をしっかりと学べるようになっています。
また、生のレッスンや多くのデータを見て頂くことで、具体的な修正方法や症例も数多く学ぶことが可能です。
そして、受講生の多くが証明してくれている他に類を見ないレベルの高いレッスン技術を学べる、日本で唯一の特別な講座です。
こんな講座の参加費は、P●AのA級ライセンスと同じで、
定価100万円(税込み110万円)です。
例えば、私たちのレッスン費用は、だいたい1レッスンあたり25,000円ほどです。
1日にたった2人の生徒さんを指導したら、20日間、つまり1ヵ月で元が取れてしまいます。
あとは、全てご自分の利益です。
レッスンだけではなく、クラブを販売したり、その他企画等を行うことで更に収入を増やして行けますし、そういった点のアドバイスも受けられます。
更に私の様に生徒さんが定着して、プロ等を指導して実績を上げていけばレッスン単価をもっと高額にしても、お客さんがどんどん増えていきます。
そうすれば、収入もそれだけ増やして行くことが可能になります。
今ならば日本全国どこにもライバルがいない状態です。
あなたがあなたの地元地域で良いレッスンをすれば、それが評判となり、満足した生徒さんが、お友達を紹介してくれて、更に生徒さんが増えていく循環が出来上がるでしょう。
しかし、実際にいきなり100万円払うのは、負担が大きいと思います。
日本全国に本物のゴルフインストラクターを増やしていきたいという私の想いと、
ここまでご覧いただいたあなたに感謝の意を示す意味で、
期間限定の特別割引価格
をご用意させていただきました。
その金額が、
定価: 110万円(税込み)
↓↓↓
特別価格:77万円(税込み)
(分割支払い可能)
ぜひ、この特別割引を活用してご参加いただき、浮いた30万円は、レッスン機材等の購入資金等のために確保しておいてください。
あなたがもし、この講座に興味があり、
レッスン技術と知識の全てを学んで、良いインストラクターになりたい!
自己流を卒業して、もっと良いレッスンができるようになりたい!
そんな風に思っていたら、まずは個別相談にお申込みください。
個別相談とは、直接お目にかかるか、Zoomなどでお話をさせて頂き、講座の内容詳細に関してご説明するものです。
疑問点やお支払い方法、その他何でも気になることは、直接お話いただければと存じます。
ご参加のお申込みもこちらから受け付けています。
個別相談後の流れ
1,個別相談にて詳細をご確認いただきます
↓
2,お支払い
↓
3,お好きなタイミングで研修開始
Q: ゴルフの技術はどの程度必要ですか?
A: だいたい80台中盤以下でプレーが出来れば、大丈夫です。現状でギリギリな方でも、講座の課題に取り組み、それをご自身でセルフコーチングすることで、安定して70台を出せるレベルになることが可能です。もちろん、スイングに関するアドバイスは、させていただきます。
Q:プロゴルファーですが、参加可能ですか?
A: もちろんです! プロの方は、ご自身のプレーが上手いのは当然ですが、人に教える技術は、全く異なった能力が必要ですので、あなたの優れたゴルフが活かせるように、ティーチングの技術を学んでいただければと思います。
Q:どんな人が参加していますか?
A: この講座に参加される方の多くは、プロを目指して活動していた学生ゴルファー、ツアープロを目指しているが試合では稼げないプロ、すでにレッスンをしているが自分のレッスン技術をもっと高めたいと思っているコーチ、アマチュアで友人などに教えてあげたいシングルプレーヤー等々です。
Q: 講座の期間はどのくらいまで長くできますか?
A: 基本的には期間は決まっていませんが、いつまでもやり続けるモノでもないですので、最長で1年間とさせていただきます。
Q: 地方在住で頻繁に通えませんが、それでもいいでしょうか?
A: レッスンの現場で学んで頂くことも多々ありますので、日程など調整してなるべく多くのレッスンをご覧いただければと思います。
レッスン見学時間、回数が少ない場合は、状況を見極めて別途、個別指導で不足分を補っていただけるように致しますので、ご相談ください。
Q: 分割で支払うことは可能ですか?
A: はい、可能です。支払い回数、金額等の詳細は、個別相談でお問い合わせ下さい。
現在、巷にはゴルフレッスンがあふれかえっています。
インドアで練習できる施設が増えたことで、レッスンもとても増えました。
お医者様と異なり、ゴルフのレッスンは資格が無くても教えることができるのです!!
ですから元研修生やプロトーナメントでは食べていけないプロ、あるいは完全なアマチュアなどが自由にレッスンを行っている状況です。
習いに行くアマチュアからしたら、
「レッスンをしているのだからキチンとした指導方法を学んでいて、ちゃんと教えてくれるだろう」
と思うのが当然ですが、日本のゴルフレッスンは世界標準とはかけ離れている状況です。
体系立てたものは学ばずに自己流でレッスンをしたり、少しマシなスクールだと「〜理論」などと謳ってレッスンをしていますが、それも「理論」ではなく、1つの型であることがほとんどなのです。
最新の機器を導入していても、それはスイングの現状把握には優れていますが、その詳細なデータを使って
「どうやってスイングを直すのか?」
「どうすれば、数値が根本的に改善するのか?」
といった核の部分が抜けているのです。
私が、20年前にこの世界に入ってから、テクノロジーは大幅に進歩しました。
ですが、それを使って行うレッスンの技術は、、、あまり変化していないのです。
ゴルフは、難しくてなかなか上手くなりません。
しかし、スイングの調整が上手く行き、ナイスショットが打てるようになると、これ以上の幸せはない!というくらい気持ち良くなれます。
私は、日本のゴルファーが、もっともっとゴルフを楽しんでいただけるように上達をサポートしたい、そのためにゴルファーのために本当に力に成れるインストラクターを育てたいと思い、今回の講座を初めました。
少しずつでいいので、日本のゴルフレッスン界、そしてゴルフ界を活性化させて、あの最高に気持ち良い「ナイスショット」をもっともっと生み出したいと思っています。
この講座であなたと共に成長できることを楽しみにしています。
最後までご覧いただき、本当にありがとうございました!
レッドベターゴルフアカデミー日本校代表
アカデミーディレクターオブインストラクション
【マスターティーチング】プロフェッショナル講座責任者
石田昭啓