QT結果
9月14日~9月17日にかけてQTをプレーしてきました。
結果はご存じの方も多いかとは思いますが、惨敗です。
4日間、79、75、78、79と70台でラウンドするのがやっとのゴルフでした。
- 結果について
不甲斐ない結果だったのは間違ありません。飛距離では他のプレーヤーを圧倒できていたものの、パーオン率やスクランブリング率において差がありました。要は技術不足です。
今シーズンのパフォーマンスの平均値と比較しても、大差はなく現状のゴルフがそのまま結果につながったと言えます。また必要以上に丁寧にいこうとし過ぎたことも敗因の一つだと思われます。
- 今回のQTで浮き彫りになった課題
4日間プレーし特に顕著だった課題は下記の通り
- パーオン率の低さ
ほとんどグリーンを狙える位置にいる(64/72)のにパーオンの回数があまりにも少なかった。
アイアンショットの精度に問題あり
- ショートゲームの精度の低さ
グリーン周りからパターを使わないアプローチが寄せきれなかった。
クラブ選択から打ち方まで全て修正の必要あり
- パッティングの悪いクセ
インパクトで右の手首を伸ばすクセがありそれが要所で顔を出した。
パッティングストロークを身につける必要あり
結果はともあれ4日間連続してラウンドできたこと、そして試合の緊張感をまた味わえたことはこれからのレッスンに必ず活きてくると思います。
応援していただいた皆様、誠に有難うございました。今後とも宜しくお願い致します。
「大きな夢を持って、その夢を持ち続けるんだ。その夢はきっと、君を他の人とは違う、特別な存在にしてくれる。」 タイガー・ウッズ