練習で「やらない方がよいこと」ランキング5選

今回は、練習でやらない方がよいことを
ランキング形式でまとめました

 

これをやってしまうと「時間の無駄」や
「遠回りする」と言う様なことを挙げています。

避けられたら、無駄が省けますが、
やってしまうと時間を無駄にする可能性が高く、
練習しても効果が出づらい、最悪の場合
かえって害になり当たらなくなるなどの
可能性がありますので、ぜひ確認してみましょう。

ランキング5位

【自己流で気になる部分を直す】

ボールを打っていて「何かおかしい」
「何か変だな」「スムースではないな」と
感じることがよくありますが、

そう言った部分は、何かがおかしく問題であることは
間違いないのですが、「それ自体が問題である」
と言うことは、少ないものです。

別の問題があり、その影響を受けて
「そうならざるを得ない」
から、おかしくなっていることがほとんどですので、
原因を究明して、そちらを改善することが
問題解決に早くつながります。

この状況は、例えば、内臓に何か問題があって
顔色が悪くなっているのを、
顔色が悪いからと皮膚科に行って、皮膚の状態を
改善しようとしているようなものです。

問題の原因を特定して、改善することが
大切だと言うことです。

ランキング4位

【グループレッスンに通う】

グループレッスンの難点は、コーチとの
コミュニケーションの時間が短すぎる点です。

レッスンでは、
自分のスイングがどうなっているのか?
何が問題でミスが出るのか?
どう対処すれば、ミスが減りショットの質が改善されるのか?

こういった点をキチンと理解し、あなた一人で
効率よく練習ができるような状態になる事が
目標ですが、

ほんの5分〜10分のやり取りで、
このような状態になるのは、とても難しいからです。

コーチがよほど天才的で、一瞬であなたのスイングの問題を
解消する練習方法を提示してくれて、なおかつ、あなたが
それを言われたとおりに即、実行できるのであれば
効果を出せますが、なかなか現実的ではありません。

時間はいくらかかってもいい、とにかく
コストを抑えたい、そういう場合は、自己流で
練習するよりは良いと思いますが、
上達するためのベストの方法とは言えません。

ランキング3位

【オンライン教材だけで上達を目指す】

最近は技術が進んだので、スマホ1台で何でも
できるようになり、スマホで見るガイドや教材も
多くあります。

そう言ったものを利用して練習するのは、
自己流でやるよりは良いと思います。

ただ「教材」は、基本的に
「模範例」を示している事がほとんどです。

模範どおりにできるならば、有効ですが、
なかなか難しいですよね?

こういうスイングの人は、こうする
こういうスイングなら、こう
こんなスイングの場合は、こう

と、数多くの異なった事例があれば
とても良い教材と言えます。

その中から、たまたま自分の問題を
軽減してくれるヒントに当たれば、
良いお買い物となるでしょう。

そうじゃない場合は、結局自分で工夫することが
必要になります。

レッスンと組み合わせて使えば、
有効に利用することが可能です。

分からない点や上手くできない点などを
補足してもらえるからです。

もし何かを買おうとしているのであれば、
その教材を出しているコーチの
レッスンを受けることも検討するといいでしょう。

ランキング2位

【YouTubeを見て練習する】

みんな大好きYouTube

これも、3位の「教材を見て練習する」に
似ていますが、違いは膨大な量の情報があるので、
たまたま自分に合った練習に巡り会える可能性が
一般的な教材よりは、高いことです。

 

ただ、多くは、

・出演者が実践している上手く打てる方法
・一般的によくある問題や間違いの
(修正方法ではなく)正しい状態の説明
・理論的に思えるが、実際は勝手なこじつけ理論
・話が分かりやすい、内容に納得感がある
(が内容は乏しいと言わざるを得ない)手法
・「プロが実践しているよ(疑わしい!)」という方法

等を見せるものです。

偶然上手く打てる幸運に巡り会えない限りは、
時間の無駄になる可能性が高いものばかりです。

YouTubeで、良いものは、
・状況判断
・シチュエーション別対処法
・メンタル・フィジカル・マテリアルなど
に関する内容で、誰が実践しても害がなく
誰でも効果が(差はあれども)出せるもの

です。

バンカーは「こう打つ!」
パターは「こう打つ!」
みたいなモノでツアープロがやっているモノは、
最も良くないものの代表です。

 

私はそういった内容のものを見ると、

「それ、あなたのスイングならば上手く打てるかも
しれないですけど、一般的なアマチュアがやったら
害になる人もたくさんいますよ!」

と言いたくなるようなモノが多々あります。

また、自分自身の問題点がどこにあるのか
分からない場合(たいていはそうですが・・)、

やみくもに「気になる部分」「悪いと思う部分」
の修正方法を教えてくれるモノを見るわけですが、
果たしてそれが「本当に必要なことなのか?」は
分かりませんので、この点に関しては、
ランキング5位と同様の無駄が出る可能性が
高いものです。

YouTubeは、娯楽として見ましょう。

ランキング1位

【素人の意見で練習する】

最も時間の無駄で避けたいのが、完全な素人に習うことです。

素人と書いていますが、アマチュアとは限りません。
レッスンプロやティーチングプロでも数え切れないほど
「素人」が存在します。

・必要のないことをやらせる

・上手くできるはずがない事を延々とさせる

・ぱっと見て、「なんか変」と思う部分を適当な理屈をつけて
変えさせる

・上手くできないと、すぐに「力み過ぎ」
「手打ち」「ゆったりやれ」「ボールを見ろ」
など、場当たり的で聞いた人が「そうだよな・・」と
勝手に納得してしまうような事を指摘する

・誰にでも同じような事を指摘する

・誰かにアドバイスして偶然その人が上手く打てた
アドバイスを、全ての人にやらせようとする
(→これ、私もかつて経験が浅かった時に
犯した間違いです)

・自分が実行すると上手く打てる方法を教える

こういったものが、素人アドバイスの代表です。

 

素人は、スイングの仕組みや、修正の原理原則が
何も分かっていない状態で、好みや感覚で教えます。

どんなにゴルフが上手くても
人に教えるという専門技術を学んでいない限りは
適切な指導は不可能です。

自己練習と同様に、偶然の幸運に
恵まれない限りは、上達が難しいどころか
おかしな動きを癖にしてしまう可能性すらあります。

 

指導することを専門で学び、個性に応じて
シンプルに教えてくれる「プロ」に習いましょう。

 

以上、
やらない方がよい事ランキング
5つをお伝えしました。

 

どんなことをやっても
「偶然当たってしまい、良いスコアも出る」
これがゴルフの良い面でもあり、
良くない面でもあります。

 

だから間違った事をやり続けたり、
道に迷ってしまうことが多々あるのです。

 

ただ、もし本当に良いことしか通用せずに
間違ったことをやっていたら上手く打てないのならば、
誰もゴルフをやらずに、みな「面白くなくて」
すぐに止めてしまうでしょう(^^;

 

やっかいなスポーツです。

 

最後までご覧いただき有難うございました。

 

本物のナイスショットと安定したスコアupのために
A.Ishida

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