気持ちの良いスイング

こんにちは
石田昭啓です

最近のゴルフや練習は
いかがですか^^?

さて、たまに週刊誌や月刊誌などに
記事を書きますが、記念に保存
しておいた物が古くなってくると
整理するのですが、

昔のゴルダイを整理していたら、
あるトッププロの連載が載っていました

その中で、アダム・スコット選手の

「スイングの形を気にしたことは無い。
気持ちよいスイング、ストレスが無い
スイングを目指して練習してきた」

という言葉を引用していました。
それをもって

「形にこだわらず気持ちの良いスイング」

が一番というような内容でしたが。。

これはよくある論争、

「メカニカル派」か「フィーリング派」か?

という時に、「フィーリング派だ」
と言うのに似ています。

スイングのズレが大きくても、
あるいはアダム・スコット選手
のようにあまり無くても

スイングの型を気にしない人は、

技術的な変更をせずに、
気持ちよく振る
形にこだわらず振る

というスタイルで自信をつけて
ショットをある程度コントロール
できるようになっています。

ミスショットが出ないわけではない
ですが、色々なことを気にしながら
とか、細かい位置をチェックして
スイングするよりも、

何も考えずにスムーズに
振り抜いた方が良いショットを
打てるのは当然だからです

なおかつスイングの技術的な調整は
とても難しいものです。

特にトッププロの精密機械のような
スイングは、少しでもおかしな処置
をすると、即成績に影響します

ですからゴルフ人生の中で、
本当に良いコーチに出会わない限り

「おかしくなるような技術的調整を
行うよりも、自分を信じて、
気持ちよく振れるスイング」

を最優先した方が良い
ということになります。

「何かを考えながら、意識しながら
ギクシャクしてスイング」

「何も考えず自分を信じて
目標やリズムに集中して
スムーズにスイング」

この2つでどちらの結果が
良いかは明白です

しかし、だからと言って
「スイングは形にこだわらず」
というのは、

ゴルフのスイング(打ち方、フォーム)
と言う物を正しく理解しているとは
言い難いのではないでしょうか。

そもそもゴルフに限りませんが、
形や位置を調整して、動作を試し
より良い結果を出そうと試みるのは、

「練習の時」にやるべきことで、
「試合の時」にやるべきではないのです

ボクシングの試合中にボクサーが
腕の出し方を考えていたら、
即ノックアウトされて終わりです

スイングや動作の仕組みが原因で
ミスが出るわけですから、

その原因を取り除いて
「より安定した」スイング動作
を求めることは、

上達を志す人にとっては
とても大切なことで、
当然のことでもあるのです

ただし理にかなったことを
行なわないと良くならないので
それならば何もしない方が良い
となってしまいます。

スポーツでより良い結果を
求めるのであれば、

練習時のテーマを頭で考えずに
自然と出来るようになり、
そして本番の試合で

「無意識に動いても自分の求めている
フォームで動作を行えるようになり
成果を出すこと」です。

1980年代から90年代にかけて
大活躍したニック・ファルド
という選手

彼はレッドベターとスイング改造
をして大成功した選手であり、
メカニカル過ぎるという様なこと
を、よく言われていました。

しかし、彼はメジャーで
優勝した時、

「スイングはとても自分に
なじんでいて、プレーの時は
自分のフィーリングを
信じてやっていた」

とコメントしていました。

彼が試合中に、
「バックスイングはこう」
「コックはこう」
「脚の動きはこう」

などと考えてスイングしていた
としたら、決してメジャーで
6勝もできなかったでしょう

彼は「技術的な問題」を忍耐強く修正し
完全に新しく「生まれ変わった」のです

まさに「気持ちよく、ストレスなくスイング」

してもミスショットの少ない
「安定したスイング」を身につけたのです

「メカニカル」か「フィーリング」かではなく、

フィーリングを生かすために
メカニズムを良くするのです

本当は「どちらか?」を
選ぶことではないのです。

一般的にフィーリング派と言う人は、

・メカニカルな点を何か意識すると
自分のフィーリングが無くなってしまう

・スイングを修正すると、
おかしくなってしまう

・良いのは分かるけど、
違和感があって出来ない

などと考えていることが多いです

メカニカル派の人は、

・スイングが良くなければ
良いショットは打てない

・何かを意識しないと、
不安で打てない

・この形になっていれば、
絶対にナイスショットが
安定して打てる形があるはずだ

と考えがちです。

どれもが間違ってはいません。

しかし、
「木を見て森を見ず」
あるいは
「鹿を逐う猟師は山を見ず」
でしょうか。

自分はメカニカルだ、
あるいはフィーリングだ

そろそろ、そういう考え方は卒業して
結果を出すために自分に足りない
必要な事を取り入れたら
良いのではないでしょうか?

追伸:
石川遼選手が以前、バッバ・ワトソン選手に

「プレーの時にスイングの事を
気にし過ぎじゃないか?」

と言われたエピソードをご存知でしょうか?

トッププロでも何が良くて、
何がダメか。
そういうことが理解できていない
のが、ゴルフの難しい面ですね。。

追追伸:
ちなみに、バッバ・ワトソン選手は、
誰にも、一度もスイングを習った
ことが無いそうです^^
完全に自己流でメジャーチャンピオン
となったのです!
すごいですね。

今回の記事はここまです。

ゴルフは難しいですし、
なかなか上手く行かない
ことが多いですね。

だけども好きで好きで
止められません。。。

だからこそ、もっと上手くなりたいですね!!

今回も最後までご覧いただき
ありがとうございました!

本当のナイスショットと安定したスコアアップのために
A.Ishida

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