体のケアについて
ゴルフを長く続けるには、体が資本となります。
私は、10年近く同じジムに通っています。
本来はもっと多く行くべきですが、仕事の都合上
週1しか行けないのです(^^;
私が心がけているのは、長くゴルフができる体を
作り、維持すること。
そのために、
・柔軟性の維持、向上
・可動域の維持、向上
・出力(パワー)の維持
に努めています。
今のトレーニング量では、パワーを増していくことは
出来ないと思っています。
ただその点に関しては、スイングが良くなれば、効率が上がり
飛距離も伸ばせると思っているので、あまり気にしてはいません。
もともとの体質として、腰が弱く痛めやすいので、
腰痛やギックリ腰によくなります。
この点が改善して完全に解消できるといいな~と思いながら
長い年月を過ごしていますが、なかなか・・(笑)
怪我をしていたり、どこかを痛めたりすると
思ったようにプレーや練習が出来なくなりますね。
ですので、なるべくそういう事態にならないように
普段からケアを心がけることが大切です。
特に、たくさん練習やプレーをする人ほど、ケアが必要です。
ツアープロも怪我をしたりどこかを痛めたりすると
調子を崩してしまいます。
微妙なタイミングのズレや、スイングの際の
違和感などにつながり、いつも通りのショットが
打てなくなるのです。
そう言った事は、アマチュアの皆さんにも
起こります。
普段この記事では、皆さんにちょっとした
ヒントやコツを紹介していますが、今回は反対に
皆さんのお力をお借りしたいと思います。
この記事には、メールから飛んできている方が
多いと思いますが、メールへの返信、あるいは
この記事のコメント欄に記載でもどちらでも結構ですので
以下の点についてお知恵を拝借したいと思います。
皆さんからいただいた情報を次回以降に
こちらで公開させていただき、
この記事をご覧いただいていて、どこか痛めていたり、
ケガされていたり、改善を図りたいと思っている部分が
ある方のお役に立てたらと思うのです。
1、体の部位に関わず、どこかを痛めた時におススメの治療や、病院、
先生、手術法などを教えて下さい。
例:肘、肩、腕、手首、背中、腰、脚、指、首、等々
ここでは「とりあえず痛みを取る」という一時的なモノでも結構です。
例えば、「テニス肘で困っていたが、ここに行ったら治癒した」
「ぎっくり腰の時に、ここに行ったら一発で回復した」
という様な感じで結構です。
2、1の部位など含めて、どこかが痛い、弱い、悪いなどの部位の根本治療に
なると思われるモノを教えて下さい。(病院、治療院、先生、手術法などなど)
例えば、「50肩だったが、ここでトレーニングして1か月で治った」
「腰痛持ちだったが、ここに通ったら半年で、無くなった」
「膝が痛かったが、この手術で治った」等々
皆さんのお知恵と幅広い見識を集めれば、たいていの事は
解決できるのでは?と思いまして、今回のお願いとなりました。
私だけではなく、ゴルファーなら誰しもどこかが痛かったり、
具合が悪い部分があると思います。
そんな問題を解消して、もっとゴルフに打ち込めるように
なったら、もっとゴルフを楽しめると思うのです。
お忙しい中お手数ですが、良いモノをご存じでしたら、
是非アドバイス下さい。皆様からの情報をお待ちしています。
では皆様、どうぞ宜しくお願い致します。
レッドベターゴルフアカデミー日本校代表
石田昭啓
腰痛持ちの場合、筋膜リリースや、腸腰筋をほぐすと症状がかなり改善する場合があります。
腰痛は、背中側と、お尻側からほぐすと効果があります。また、腸腰筋は上半身と下半身をつなぐ強力な筋肉群ですが、ほぐすにはかなり修練した施術師が必要です。
膝痛は、膝関節を支える筋肉群を個別に鍛える必要があります。
ゴルフでは、まずしっかり歩けることが重要です。
つまり、抗重力筋がしっかり体を支えられているかどうかをチェックする必要があります。
ゴルフスイングでは、筋肉よりも、関節(肩関節、左右肩甲骨、胸郭胸椎、股関節、足首など)の可動域確保向上が重要です。
握力や筋力、パワーはひとそれぞれであり、安定したスイングが出来るようになればスコアアップする可能性が高くなるはずです。
ゴルフ向けストレッチングは、動的 / 複合的ストレッチングが有効です。
また、フリーウェイト使用やマシン使用のウェイトトレーニングも有効ですが、自重ウェイトトレーニングも有効です。ケトルベルトレーニングも有効です。
首を痛めた場合は、慎重なケアが必要です。首には多くの神経があるからです。腕の良い整形外科医に診てもらう必要があります。
練習前後には、夏冬関係なく十分なウォームアップが必要です。
本間さん
ありがとうございます
具体的に、良い施術師さんや、良い整形外科医さんをご存じでしたら、教えていただけますと幸いです。
赤坂にある「赤坂整体院」は超有名ゴルフプロも通っていてすごくおすすめです。
私も長年の腰痛に悩まされており、ゴルフをすると頻繁に腰を痛めておりました。
特にゴルフをして、ジムにまで行くとすぐに怪我してしまって両立も出来なくて、
ゴルフを始めてからはずっと、プレーをする時はコルセットを装着してやっておりました。
しかし、今年の年初に知人の紹介で赤坂整体院に通ったところ
体の調子がすごく良くなり、コルセットも外せて更にジムでのトレーニングの両立も可能になりました。
腰痛の雰囲気も全くなくて、パフォーマンスも高まってきております。
体のメンテナンスの参考にしていただければ幸いです。
酒井さん
いつも有難うございます。
また早速のお知らせ重ねてお礼申し上げます。
私も含めて、お悩みの方も多いと思いますので、大変助かります!
ゴルフ後のケア、痛みに「CS60」をおススメします。
私は昨年11月に30年ぶりに2回目の肩脱臼をしてしまい、整形外科の医師からは再発をなくすためにオペをすすめられましたが「CS60」という約450g程の金属球のようなデバイスで肩関節周辺や背中などを毎日施術したことと、パーソナルトレーニングにより肩周りを強化したことによりほぼ脱臼前の可動域にもどり痛みもなく再発してません。
私自身が副業として「CS60」の施術を小さなサロンでやっていますが心身のケアと痛みをとることにおススメ致します。
日本の各都道府県にサロンがありますので気になった方は試してみると良いと思います。
東京では駒沢にある「ヘルスケアマン」というサロンが、格闘家やアスリートが通いパフォーマンス向上やケガの克服で結果をだしているようです。
川野さん
いつもありがとうございます。
貴重な情報御礼申し上げます。
調べてみます^^
いつも拝見しております。
打てばうまくなるとちょっと頑張りすぎました。
練習場でマットでがつがつ打ち続けていて、肘を痛めました。
元から筋力もないのに、重めのクラブで頑張りすぎました。
去年なので2022年の冬からです。
左ひじの外側で「テニス肘」と診断されました。
最初は自宅側の普通の整形外科に行き、レントゲンでは異常はなかったのですが痛みがひどくすぐにステロイド注射を打ってしまいました。打った後に調べて、二度と打てないなと思った治療法でした。
が、打ってからしばらくして、痛みは10のうち4くらいになりましたが、そのあたりで止まってしまいました。
そこの医師は、「大丈夫、私も5回くらい打ってるから」と安易に言うのですが、シップだ出していただき、行くのをやめました。
デスクワークで肘を載せているだけでもズキズキするようになり、ちょうどそのころ主人の知り合いが「PRP療法で治った」ということで、京橋にある亀田クリニックのスポーツ医学科で治療中です。
PRP(Platelet Rich Plasma)療法=多血小板血漿療法は、自身の血液から抽出した「多血小板血漿(PRP)」を、実施部位に注射する再生医療です。
2023年3月末に1回目、8月初旬に2回目を打ちました。MRIで見ると徐々に良くなってはいますが、健が避けているのは残っています。痛みは10のうち、1くらいになりました。
まだ再開できていませんが、ステロイド注射を打ち続けなくてよかったと思います。
10月くらいから再開予定ですが、無理して打たないように慎重に取り組みたいです。
千裕さん
ありがとうございます。
この治療で、膝の痛みが回復された方がいらっしゃいます。腕の痛みがひどくトライして治らなかった方もいて、合う合わないがあるのかもしれませんね。
病院や先生の違いでも効果の違いがあるのかもしれませんね(ゴルフレッスンのように。。)
千裕さんの肘も完治すると良いですね。
ボール打てないと辛いですからね。。
一日も早い回復を祈っています。
ありがとうございました。
石田