vol.325ショートパットが決められない理由

短いパットを外してしまう
プロでもたまにあることですから、
難しい状況であれば、しょうがない時もあります。

しかし、1m以内で大きく曲がるライン
じゃなければ、ほぼ決めたいものです。

 

こういうパットのミスを繰り返してしまうと
スコアのロスが大きいですね。

 

ショートパットに限りませんが、パットが決まらないのは、
入らない原因を把握していないことが、1つの理由です。

 

例えば、1mのフックラインを外したとしましょう。

 

あなたは、その時、何が原因で入らなかったか、その場で
すぐに“感じ”取れますか?

 

パットが入らない原因は、以下のどれかか、
複数の点でミスしているか、影響を受けているかです。
(心理面の影響は除きます)

1,距離調節
2,曲がり度合いの読み
3,打ちだし方向のズレ
・そもそもの構えの向きがズレている
・ミスして意図した方向より右や左へズレる
4,グリーンの傷や突然の突風等

 

もし、何が原因で入らなかったのかが
分からない場合、改善が難しくなります。

 

入らなかったということは、何かがズレたわけですが、
上記の4点の中で例えば、3,4は無いだろうと
ある程度自信を持って判断できるならば、
打ったらすぐに、1あるいは2の問題だと判断が
つきます。

 

逆に、どこの分野にも自信がない場合、
何が問題だったのかも分からないということで、
その後も同じミスを繰り返す可能性が
高くなってしまいます。

ですので、ショートパットを決めるには、
ミスした原因が分かるような状態でやっている
ことが大切なのです。

 

どうすればよいでしょう?

 

私のおススメは、まず3のミスを無くすことです。
そのためには、

 

正しい方向に向いて構える
狙った方向へ打ち出せるようになる

 

この2点を達成すること。

そもそもキチンと打てない状態では、1も2も
とても不安定になり、確率良くパットを決めることは
出来ないからです。

 

ある程度安定して上手く打てるようになることで、
初めて1もできるようになり、2も意味を成すようになります。

 

パットが入らない人の多くは、方向性が
不安定です。

ボールが打ち出される方向が一定していないと、
傾斜の読みも不安定になり、
カップインの確率も下がるのです。

プレーをたくさんしていると、
例えば左にミスしやすい人の場合、
無意識に右を向いて構えるようになります。

そうなると、左へミスしてちょうどカップイン
真っ直ぐ打てたら入らない、となります。

私は、こんな風にズレた状態でやっている人を
たくさん知っています。
プロでもいます。

これに気付いて向上しようとすれば、
パットが良くなると思いますが、そうしないと
どうなるでしょう?

あまり上手ではない人ならば、
なかなか決まらないことになります。

ある程度上手い人の場合、
定期的に不安定な時が訪れることになり
イップスの原因にもなります。

正しく構えて、正しく打ち出す

これは、とてつもない才能のいる
大変なことではありませんね?
パターマットさえあれば、自宅でも練習できます。

 

スクエアに立つことは、誰にでも可能ですし、
努力すればできます。

 

真っ直ぐに打ち出すには、シンプルなストロークが
求められます。これは、どうすればそれが達成できるのかを
知る必要がありますが、それが分かればあとは練習です。

 

向上するには、練習が必要です。
そして、何をやれば良いのかを”正しく”把握すること。

 

そして、できるまで継続です。どれだけやっても
出来ていなければ、まだ足りないのです。

 

「練習しているんだけど、なかなか安定しません」
こういう風に言う人ほど、上手い人がどれだけの
努力を積み重ねてそれを目指してきているのかを
理解していません。

 

小学生の時から毎日練習場へ通い、それを高校、大学
まで続けて、そしてシードを獲得し、毎日朝から晩まで
練習しプレーして、多い時は週に6回もゴルフをしている
ツアープロでさえ安定しないのがゴルフなのです。

 

我々が少し練習したくらいでは、まだまだです(笑)

 

しかし、幸いにして、ショートパットを決めるのには
大変な労力は不要です。

 

正しく構えて、真っすぐに打ち出す

 

これを繰り返して下さい。
パターマットで毎日5分です。
2~3ヵ月もすれば、あなたはパット巧者です^^

最後までご覧いただき有難うございました。

 

本物のナイスショットと安定したスコアアップのために
A.Ishida

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