アウトサイドインを一発で治す方法
アウトサイドイン軌道を
即座に直す方法をお伝えします。
スイング軌道がアウトサイドインだと
スライス、ひっかけ、シャンク、ダフリ、トウヒット、
トップ、ウッド等でのチョロ、飛ばない
こういったミスがいつまでも出続けます。
しかし、スイング軌道がインサイドアウトになれば、
芯を食ったドローが打てて、飛距離も出て
ミスヒットも減ります。
プロのような超飛ばし屋にとっては、
ややアウトサイドイン軌道で打つフェードボールが
安全な球筋なのですが、アマチュアの多くにとっては、
スイング軌道がアウトサイドインだと、
飛距離もロスするし、ショットの精度も下がるので
インサイドアウト軌道がおススメです。
さて貴方は、そもそも、
なぜ、アウトサイドイン軌道になってしまうか
分かりますか?
「分かるけれども、直せないのです!」と言う方の
ほとんどは、本当の原因を誤解していることが多いものです。
アウトサイドイン軌道になってしまう原因は、
振り下ろし方を分かっておらずに、
間違った方法で振り下ろしているからではありません。
ほぼ99%の人は、アドレスの段階での問題
つまり、グリップや姿勢、ボール位置などと、
バックスイングでの問題が影響して、
「アウトからしか下ろせない」状態になってしまい
結果として、アウトサイドイン軌道になっているのです。
ですから、アウトサイドイン軌道を直すには、
バックスイングで起こる2つの問題の
どちらかを修正することです。
それができれば、意図せずとも自然と
インサイドからの軌道で振り下ろすことが可能です。
YouTubeなどで紹介されている
「腕を真下に下ろす」みたいな曲芸は不要です。
では、2つの問題とは何でしょうか?
1つは、腕の無駄な動き
もう1つは、間違った体の回転運動
です。
もしあなたが、アウトサイドイン軌道で
悩んでいるならば、このどちらかの問題を
軽減すれば、軌道が即座に改善されます。
具体的にどうすればよいのか、
ポイントを整理しましょう。
【1】腕の動き:体との位置関係を維持すること
これはいわゆる「同調」と言って、
体と腕を連動させることです。
ただし、体の回転に合わせて
腕を「動かす」必要はありません。
腕は何もせずリラックスさせておき、
体の動きに「振らせる」のです。
イメージは「でんでん太鼓」です。
腕それ自体は自ら振りません。
自分から腕を力任せに振り上げる行為こそが、
アウトサイドインを作ってしまう元凶なのです。
簡単にできるドリルとして、両脇にヘッドカバーなどを挟み、
ハーフスイングくらいで練習するのがおすすめです。
【2】体の回転:間違った運動を修正すること
体の回転のエラーには、以下のような要素があります。
・角度(前傾角度や、左右の傾き)
・位置(左右・前後・上下のズレ)
・量(回りすぎ、または回転不足)
・順序やタイミング
大切なのは、自分自身の問題がどこにあるのかを
客観的に明確にし、その部分のエラーを減らすことに
努めることです。
腕の無駄な動きか、あるいは体の回転のエラーか。
いずれにせよ、貴方のアウトサイドイン軌道を引き起こしている
「根本の原因」を見つけてそこを修正できれば、
スイング軌道は、驚くほど一発で変わります。
逆に、原因ではない間違った箇所を
いくら熱心に練習して修正しようとしても、
決してスイング輝度は良くなりません。
これまでのスイングの癖を完全に変えるには、
時間がかかります。
しかし、原因に対する「正しいアプローチ」ができれば、
スイングはその瞬間に良い変化を見せてくれます。
腕や手首の使い方にあるのか、
それとも、体の回転のやり方にあるのか。
ご自身の問題がどちらにあるのかを見極め、
そこを修正することです。
それが貴方のスイングを根本から整え、
ミスを減らし、方向性の安定と
自分本来の飛距離を出す一番の近道になります。
追伸:
腕や手首の動きの問題は、たくさんあり、
それのどれがおかしいかは、人によって異なります。
体の回転も同様です。
スイングとは全て個人差があり、十人十色
ここで「これさえやればアウトサイドインが即直ります」
と言うことを限定的な事でお伝えしたら、
私は多くの人に嘘をつく事になってしまいます。
だから、今回のように「要素」をお伝えしました。
自分の場合は、「何が問題なのだ?」と言う方は
ぜひ、直接お伺い下さい。
お目にかかってお話することを楽しみにしています^^
最後までご覧いただきありがとうございました。
本物のナイスショットと安定したスコアupのために
A.Ishida
