【上達ロードマップ】何からやればいいか迷った時の正解

上手く打てるようになるには、
一体どんなことをすればいいのか?

どんな風に練習すれば、
スイングが良くなるのか?

レッスンを受けてみたけれど、
いまいちパッとしない……。

どうすればいいのか分からず、
とりあえずYouTubeを見て
片っ端から試してみたけれど、
上手く打てる気配がない……。

こんな風に悩んでいる方が、
世の中にはたくさんいらっしゃいます。

あなたは、いかがでしょうか?

今回は、ゴルフが上達するために
必要な「正しい手順」についてお伝えします。

これを読めば、「何からやるべきか?」と
悩むことがなくなり、今やるべき課題が
明確になるはずです。

反対に、これを知らずに自己流で練習を続けても、
効率の悪い練習を延々と繰り返すことに
なってしまうでしょう。

そもそも「ゴルフが上手くなる」
「上達する」とは、 一般的には
スコアが良くなることですよね。

スコアアップを目標とするならば、
まずは「スコアが悪い状態」とは
どういう状態なのか?
そこから整理して考えてみましょう。

・ミスが無くならない
・良いショットがほとんど出ない
・安定して打てない
・飛ばないから、可能性が低い
・大叩きするホールが無くならない
・対処法が明確でないため、いつもその場しのぎ
・良い流れで進んでいても、ちょっとしたミスで
大崩れ、 終わってみたら結局いつもと同じスコア

まさに、このような状態ではないでしょうか。

この状態を抜け出し、 根本から改善するために
必要なプロセスは 以下の4つのステップです。

━━━━ ■ スコアアップに必要な4ステップ ━━━━

【1】何が悪くてスコアを落としているのかを見極める
(ロングゲーム、ショートゲーム、戦略、状況判断、メンタル、体力など)

【2】その中で、優先的に取り組む課題や順番を決める

【3】問題点を感覚ではなく「理論的に」解明し、合理的に練習する

【4】試してみて、結果が出れば継続し、出なければ再検討・調整して効率よく取り組む

これが上達の全体的な流れです。

この中で特に難しいのが、
「3」のプロセスです。

スイングの「何が問題で」ミスが出ているのか?
なぜ不安定で、飛距離が出ず、 大叩きの要因になっているのか?

この点について、正確に「判断」しなければならないからです。

YouTubeなどの動画を見ても、

「一般的にはこういった問題があります」
「これが悪いとスコアアップできません」

そして、

「これが正解像です」
「こういう方向性で修正してください」

という解説にとどまります。

しかし、最も大切な点——すなわち、

「どうして、自分はその“正解像”にならないのか?」

という部分に関しては、YouTubeでは判断することができません。

なぜなら、その原因は人によって全く異なるからです。

もし発信者自身が「スイングは人によって異なる」
という前提を持たない場合、
「誰にでも当てはまるアドバイス」として 自信満々に伝えてきます。

しかしこれこそが、多くのゴルファーを
混乱させる原因となってしまうのです。

もう一つ、その手前の段階にも大きな問題があります。

YouTubeを含め、世の中に溢れる膨大な情報の中から、
「一体ぜんたい、自分はどの問題を直せばいいのか?」

自己流で改善を図る場合、 この判断すらも
自分一人でやらなければなりません。

これが分からないからこそ、
「とりあえず片っ端から試してみる」
という迷走状態が生まれてしまうのです。

ですから、最初にご紹介した
「1. まず問題を見極める」という地点から
正しくスタートしなければ、
無駄な時間を無限に使うことになります。

問題を見極め、
正しい解決策を知り、
効果的に練習に取り組む。

これこそが、スコアアップに必要な正当な段取りです。

通常であれば、専門家に意見を聞けば
正しい道筋を提示してもらえます。

ただし、ゴルフ指導業界に関しては、
そう一筋縄ではいかないことが多々あります。

以前、私の生徒さんがこんなことを仰っていました。

「先生〜、私、嘘を教えられました〜」

その方は、以前習ったプロの言う通りに実践しても
一向に上手く打てなかったことを、そう表現されたのです。

それを聞いた時、私は
「ドキッ!!」としたのを覚えています。

もちろん、大半の指導者は誠意を持って教えています。

しかし、知識不足や力量不足から生徒さんの状況把握が不十分になり、
適切なアドバイスができなかったり、
間違った指導をしてしまったりすることがあるのも事実です。

私はその言葉を聞いて以来、
生徒さんにそんな思いをさせてしまわないよう努力を重ね、
現在でも日々、指導力向上のための研究と研鑽を続けています。

しかし残念ながら、そうではない指導者が多いのも現状です。

医療の世界には「セカンドオピニオン」
という考え方があります。

ゴルフスイングの向上策に関しても、
何人かのプロに意見を聞いてみるのは良い選択です。

ただし、人は誰しも「自分のフィルター」を通して
物事を見聞きします。
自分自身がフラットな状態でないと、
どんな良い意見を聞いても
「自分が正しいと思っている方向」にしか解釈できません。

もしあなたが、これから誰かに意見を聞いて
本格的に上達へ取り組もうとしているなら、
一度これまでのこだわりをすべて捨てて、
真っ白な状態で意見を聞いてみることをおすすめします。

そしていくつかの意見を聞く中で、
「この人ならば信頼できそうだ」と思える指導者に出会えたら、
自分の執着を捨てて、まずは全身全霊で
言われたことに取り組んでみてください。

ある程度取り組んでみて、それでも結果が出ない場合は、
やり方が良くないか、指導方法が合っていないかのどちらかです。

その時点で初めて、再考すれば良いのです。

「何から、どんな風にやればいいのか?」の判断が
自己流では難しいと感じているなら、
まずは信頼できる専門家の意見を聞いてみてください。

それで、あなたの道筋が明確になるでしょう。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

本物のナイスショットと安定したスコアupのために
A.Ishida

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