vol.272なぜ力む?

なぜ力んでしまうのでしょうね?

 

先日のレッスンで、グリップにすごく
力が入っている方に、できる限り柔らかく
軽くするようにして頂いたら、

 

「こんなに力を入れないで打って良いのですね!」

 

という感想と同時に、上記の疑問も
いただきました。

 

ゴルフを始めて最初の頃って、ほとんど
の人がものすごく力んで、グリップを
強く握っています。

 

慣れないことをやると無駄に力が
入ってしまうのは普通ですし、
何か初めてする動作の時って
たいてい力んでしまうのですよね

 

それが人間の性だからでしょうか??

 

ゴルフの場合は、それに加えて
飛ばそうとして無意識に
「強く当てる」ようにしてしまうことも
無駄に力が入ってしまう要因ですね。

 

たいていの場合は、無駄に力を入れなくても
「上手くできる」「飛ばせる」という事を
体感すれば、力みも取れていくものです。

 

しかし、誰にも指摘してもらえず、
自分でも気づかない場合は、ずーっと
力んだままゴルフをやり続けることになります

 

それでも、たまには上手く当たるし、
良い時もあるから、それが良くないことだと
認識できずに「力み続けている」方が
結構いらっしゃいます。

 

力まなければ「全て上手くいく」的な指導
をする人や、
上手く打てないと何かと力みのせいにする人
がいますが、力まなくても失敗はします。

 

ほとんどのツアープロは力んでいませんが
ミスショットしますね?
テレビの解説でミスをしたプロに
「力みましたね~」というお決まりの
解説をする人もいます。

 

プロのミスショットは、力みのせいでは
ありません。
ただミスをすると力んだ感じがするだけです。

ですから、ミスを力みのせいにするのは
知識不足を証明しているようなものです(笑)

 

しかし少なくとも、力んでいるとスイングを
修正することは、ほぼ不可能です。

 

ですから、もしあなたが何かの動作を
身に着けたいと思っていても上手く
できないと感じているとしたら以下ように
取り組んでみてください。

 

1)グリップをできる限り柔らかくする

 

できる限りというのは文字通りその通りです。
このくらい抜けば少しは力を入れていても
いいかな!?はダメですよ

 

2)クラブを地面に付けずに空中に構える

 

クラブをソールせずに、地面から数ミリで
いいから浮かせて構えて、クラブの重さを
感じてみましょう。それが感じられれば、
力んでいない証拠です

 

3)自分の体重の位置を足の裏で感じる

 

クラブの重さと同時に体重の位置も
感じてください。
グリップだけでなく、上半身からも
無駄な力を抜きましょう。

 

4)すべてを感じたまま振る

 

上記3点を確認したら、その状態で
素振りをして、クラブの重みを感じつつ、
自分の体重が足の裏のどの辺りにかかっているのか?
どんな風に移動しているのか?

そういった事を感じてみましょう。

 

今まで力んでいる人は、これら全てを
感じることが初めての体験となります。

 

これで、無駄に力まないでスイングする
感覚がつかめるでしょう。

 

これでは、打てない、飛ばない
そう感じたらOKです。
そのままやってください^^

 

さあ、これであなたも上達のスタート
地点に立ちました。立っただけでまだ
上達はしていませんよ(笑)

 

プレーでもこの感覚が感じられてきたら
力みとはおさらばです。

 

そうなれば、あなたがやろうとしている事
修正したい動作
そういった事ができるようになっていきます

 

力み、あるいは「力を入れて当てる」は
全てを台無しにします

力まずに練習すれば、力を効率よく使う

つまり、
溜めて、解放する
ことも少しづつ理解できるように
なっていきます。

 

ゴルフの究極の真理

スイングでとらえる

を行う必須の準備を取って上達の階段を
上ってください

最後までご覧いただきありがとうございました。

本当のナイスショットと安定したスコアアップのために
A.Ishida

vol.272なぜ力む?” に対して2件のコメントがあります。

  1. 星宏幸 より:

    石田さん これが本当に出来ると気持ち良いショットがくると思います ずっとこの辺をうろうろしています。特にグリッププレッシャーとフェース面のコントロールが上手くつながりません。特にその時手首もゆるゆるではダメですよね 手首プレッシャーを解放するのはボールコンタクト後のイメージでしょうか?最後まで手首はしない感じですか? 

    1. レッドベターゴルフアカデミー より:

      星さん
      お元気ですか?スイングが元に戻っていないか心配しています(笑)

      グリップを柔らかくし、手首はプレッシャーを維持
      難しいですね?
      手首もゆるゆるでOKです。星さんの場合は、手首のリリースは起き上がることが要因です。それが無くなれば
      力を抜いていても適切なリリースになります。
      体が起き上がるとフェース面も開きますね?
      前傾角度が維持されてくれば元通り“スクエアに”戻ってきますね?
      フェース面も手首のリリースのタイミングもスイングの問題が減れば気にする必要がなくなります。

      ご自分のスイングの一番の問題に立ち戻ることです^^

      そこを改善すれば全ての問題が解消されますよ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA